40代でパッケージソフト開発へ転職!他開発との違い&仕事を解説

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自社で企画したソフトウェアを開発する「パッケージソフト開発」への転職に興味はありませんか?

今回は、40代からパッケージソフト開発への転職を希望している方に向けて、知っておくべき仕事内容や、転職のメリット・デメリットをご紹介します。

受託開発などの他の開発業務とはまた違った魅力もあるので、転職を検討されている方は、ぜひ最後まで読み、参考にしてくださいね。

目次

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「パッケージソフト開発」とは

ソフトウェアの開発 イメージ

まずは、「パッケージソフト開発」の仕事内容について、受託開発に代表される他のシステム・ソフト開発との違いとあわせてご説明していきます。

◆パッケージソフト開発とは
一般市場向けの「パッケージソフト」を開発することを指します。

各企業や顧客のニーズにあわせてオーダーメイドのように開発するのではなく、ターゲットとなる客層に向けて、一定のニーズを満たしたソフトを開発・生産するのが特徴です。

《「パッケージソフト」ってなに?》
それぞれの分野に特化し、ある程度の性能を備えた市販の量産型ソフトのことです。

家電量販店などに並ぶ「ゲームソフト」「会計ソフト」「セキュリティソフト」などが、この「パッケージソフト」にあたります。

企業向けから個人向けまで、様々なソフトが市販されており、個別にシステムの開発を依頼するよりもコスト削減になるというメリットがあります。

《他のシステム開発との違い》
最も大きな違いは、パッケージソフトには発注元がないため、開発するソフトのクオリティや納期に制限がないという点です。

パッケージソフト開発は、自社製品として企画・開発を行うので、販売する製品のレベルから、発表のタイミングや価格設定まで、自社で決定することができます。

このため、時間をかけて質にこだわり、高品質なソフトウェア開発をすることも可能です。

また、基本的には開発の工程が自社内で完結するので、下請けなど他企業とのやりとりに労力を割くことなく、開発に集中できるというのも魅力です。

パッケージソフト開発に転職したら何をするの?

パッケージソフト開発の疑問 イメージ

ここからは、パッケージソフト開発の業務内容について、もう少し具体的にご紹介していきます。

◆パッケージソフト制作・開発の流れ
会社ごとの業務規程などにもよりますが、パッケージソフト開発は以下のような流れで行われるのが一般的です。

《1》ターゲット層を決定し、要件を決める。
《2》企画会議を行い、ソフトの仕様を決定する。
《3》仕様書をもとにシステム設計・構築を行う。

構築に使用する言語はC、C++、VC++、VB、Javaなど、ソフトに合わせて様々です。

顧客からの受注の工程がないこと、経験が少なくても開発の上流から下流まで携われる可能性があることが特徴です。

◆他の開発業務と兼務の場合も
パッケージソフトをメインに扱っている会社でも、経営を安定させる観点から、派遣や受託開発業務も行っていることがあります。

このため開発担当者は、パッケージソフト開発と他の開発業務を兼務しているケースも多いです。

パッケージソフト開発への40代転職の《メリット&デメリット》

転職のメリットとデメリット

パッケージソフト開発の仕事について、理解できましたか?

最後に、40代からパッケージソフト開発に転職を考えている方に知っておいてもらいたい、パッケージソフト開発担当に転職することのメリットとデメリットをご紹介します。

しっかり目を通したうえで、転職するかどうかを決定してくださいね。

◆パッケージソフト開発転職のメリット
・雑務が少なく、開発に集中できる環境がある
・自社製品の為、成果物に対するユーザーの反応がダイレクトに受け取れる
・ソフト開発のすべての工程に携われるので、スキルアップが期待できる

◆パッケージソフト開発転職のデメリット
・パッケージソフトの売り上げに給与が左右される可能性がある
・ソフトの分野やシェアによっては、業績が安定しない可能性もある

いかがでしたか?
この記事でパッケージソフト開発への理解を深めて、転職活動に臨んでくださいね。

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