40代で狙い目の人事求人！未経験でも転職成功する探し方のポイント

企業にとって大切な採用を担う、人事の求人に興味はありませんか？

今回は企業に欠かせない人事の求人について、求められる人物像や、未経験から人事の求人に応募するなら知っておきたい情報をご紹介していきます。

あわせて求人探しのポイントもご紹介しているので、人事への転職を考えているなら、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

・たった5分で40代の人事職への転職を成功させるなら、絶対利用しておきたい求人サービス

• 人事の求人は増加傾向にある！
• 未経験で人事の求人に応募してもいい？
• 人事の求人探しのポイント
• 40代・50代以上の中高年の転職は【フロム40】＆【フロム40neo】

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。

転職サービス	こんな方に おすすめ	特徴
レバテックキャリア	40代のITエンジニア経験者	ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数 レバテックサービス利用者数20万人以上 原則オンライン面談に対応
リクルートエージェント	転職を考えているすべての方、正社員希望の方	転職のプロであるキャリアアドバイザーによる充実したサポート 公開求人は約11万件、非公開求人は約15万件！（2021年3月時点） 電話やメール、アプリなどによる遠隔サポートで安全な転職活動
リッチマン介護	介護職を希望の方	介護の転職総合満足度No.1 ※2020年ソースイノベーション(株)調べ 給与UP成功率96％の『高給与専門』 業界に特化したアドバイザーが介護業界のノウハウやネットワークを活かして転職活動をサポートしてくれます

人事の求人は増加傾向にある！

有益・優秀な人材を確保することは、企業にとって最重要課題の1つです。

このため、景気の動向に左右されず、確かな目で優秀な人材を確保できる人事・採用担当へのニーズは高まっています。

では、企業に求められる「優秀な人事担当」の人物像とは、どのようなものでしょうか？

《マネジメントもできる人事・採用の経験者》
採用枠の拡大などにより、未経験者を含めた採用チームを新しく立ち上げる企業も少なくありません。

そんな状況のなかで「人事の知識・スキルがあり、かつチームのマネジメントのできる人事経験者」は重宝されます。

《幅広い採用手法に臨機応変に対応できる人材》
従来のような大手求人・転職メディアなどを活用した採用活動だけでなく、近年では以下のような採用手法も一般的になりつつあります。

・企業から欲しい人材に直接アプローチする「ダイレクトリクルーティング」
・社内外の人脈から紹介や推薦を受ける「リファラーリクルーティング」など

積極的に情報を収集し、このような「環境の変化にもすぐに対応できる能動的な人事経験者」も、企業から求められる人材といえます。

未経験で人事の求人に応募してもいい？

前項でご説明した通り、人事への転職には、職種の経験者が優遇される傾向があるのは事実です。

ただし、未経験でも人事として採用される可能性は十分ありますので、あきらめずに求人に応募してみましょう。

以下に、未経験でも人事として採用してもらえる可能性が高くなる3つの経験や要素をご紹介しますので、参考にしてください。

《マーケティング・営業・教育担当などの経験がある》
人事部門の経験がなくても、新人教育など、上記のような高いコミュニケーション能力が必要な仕事の経験者は、歓迎される傾向があります。

採用活動は、求職者の人柄を見極めるのも仕事です。
さまざまな人と接した経験のある「見る目のある人物」が、これからの採用の現場に必要とされているのです。

《事務職の経験がある》
人事の仕事は、総務や事務職と兼任という場合も多いです。
一般事務や総務の経験のある人を優遇して採用したいという企業なら、人事として採用される可能性も高くなります。

求人票の職種に「人事兼総務」などとある場合は、事務の経験をアピールしてみるのも良いでしょう。

《人柄が企業の求める人物像に近い》
あまり好ましくない人柄の経験者よりも、未経験でも企業の採用基準に近い人柄の人物を採用する、ということも多いです。

面接がすすむ中で、企業のビジョンや、面接担当者や役員と話が合うと感じたら、アピールポイントを自分の人柄に切り替えるのも1つの方法です。

人事の求人探しのポイント

最後に、未経験から人事への転職を目指す場合の、求人探しのポイントをご紹介します。

◆他部署と兼務の求人をねらう！
事務や総務、労務など、兼務先の部署の即戦力であることがわかれば、人事の経験がなくても採用される可能性があります。

なかなか人事専門部署の選考を突破できないと感じたら、こちらの方法も試してみましょう。

◆外資系企業をねらう！
外資系企業の場合、経験の有無よりも思考の柔軟性があるかどうかや、チャレンジ精神旺盛な人材を好んで採用することがあります。

外資系企業の求人を見つけたら、挑戦してみると良いでしょう。 ◆人事関係で役立つ資格を取得しておく
未経験であることをカバーするなら、人事関係の仕事に役立ちそうな資格を取得し、意欲をアピールするのも効果的です。 「社会保険労務士」や「人事総務検定」などの資格取得を検討してみましょう。

◆雇用形態、企業規模のハードルを下げてみる
なかなか内定がもらえず行き詰まったら、自分の設定している条件を見直してみましょう。

企業は、基本的に即戦力を求めています。
人事の未経験者であれば、いきなり大企業の正社員として転職するのは、難しいかもしれません。

比較的競争率の低い中小企業の求人や、契約社員・アルバイトなどの雇用形態の求人にも、積極的に応募してみましょう。

いかがでしたか？
人柄や他職種の経験も生かせる人事への転職は、未経験者にとっても挑戦しやすい職種です。

この記事を参考にしながら、あなたに合う人事の求人を探してくださいね。

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