医療事務を目指す人必見!受付やレセプトなどの仕事内容とは?

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日本には多くの医療機関がありますが、そこで働く医療事務の人たちはどんな仕事をしているのでしょうか?

今回は、レセプトや受付業務を中心にした医療事務の仕事内容と、あわせて医療事務の求人の見つけ方までご紹介します。

医療事務のお仕事に興味のある方は、ぜひ最後まで目を通してくださいね!

目次

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医療事務ってどんな仕事?

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「医療事務」は、主に各医療機関での事務全般を行います。

業務を行うにあたって、必ずしも医療事務資格が必要なわけではありません。

では、ここからは具体的に医療事務の仕事にはどんな業務があるのかご紹介します。

◆レセプト業務
まずは、医療事務の代表的な業務であるレセプト業務について説明します。

レセプトとは、「診療報酬明細書」のことを指します。

これは、国が定めている「国民皆保険制度」により定められている、患者側の医療費一部負担以外の、残りの金額を国や健康保険機関へ請求するための帳票です。

その請求金額を計算し、国や自治体に対して請求を行う業務がレセプト業務です。

レセプト業務は月末~次月の初めまでで行われ、この期間は医療事務の方にとっての繁忙期となります。

大きな医療機関になると、処理件数が大量になりますので、病院の規模によって月々の処理の件数は大きく異なります。

◆受付・窓口業務
来院した患者さんの初診や再診の手続きから、入退院の受付も行います。

◆医療費の会計業務
来院した患者さんの医療費の計算を行う業務です。
保険証の種類に応じて計算をするのも医療事務の方仕事です。

◆書類の管理・整理
医療機関には患者さんの個人情報や治療経過を記載したカルテが保存されています。
それらの記入や、管理をしているのも医療事務です。

医療事務の大変さとやりがい

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医療事務の仕事内容について理解できたところで、次は、医療事務の仕事の大変さとやりがいについて考えていきましょう。

◆医療事務の大変さ
・医療保険制度の改正などで、就職後も覚えることが多い
・病気を抱えた人へのデリケートな対応が求められる
・業務に正確さとスピードが求められる

◆医療事務のやりがい
・人の役に立てる
・人に感謝される
・日本の医療制度をいち早く身につけられる


医療事務という仕事は業務処理のスピードが要求される一方で、患者様へは丁寧な対応をしなくてはならない大変さがあります。

しかし、直接人から感謝される仕事はなかなかないので、受付業務をやりがいに感じている医療事務の方もたくさんいます。

次項からは、中高年が医療事務を探すのにオススメの方法をご紹介します!

医療事務の仕事ってどうやって探すの?

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医療事務の仕事内容はわかったものの、いざ就職しようと思った時、求人をどうやって見つけたらいいのでしょうか?

医療事務の求人に応募するにあたり、必ずしも資格は必要ではないものの、有資格者や経験者が優先的に採用される傾向はあります。

ただ、未経験者の人でも、オープニングスタッフや助手募集・未経験OKなどの求人に採用の余地があります。

ここからは、医療事務の求人の探し方を大きく3つに分けてご紹介します。


◆ハローワークで探す
全国の各自治体に拠点があるため、地元に密着した求人に出会うことができます。
また、相談員が在籍しているので、就職や転職に関する相談ができます。

※インターネット上でハローワーク求人を閲覧できるサイト(ハローワークインターネットサービス)もあるので、こちらもご利用ください。

◆スクールの紹介で探す
スクールで資格取得した場合、そこで受講後の就職をサポートしている場合があります。

就職相談や就職前研修を行っている場合もあるので、スクール選びの際や自分の通っているスクールにそういったサポートがあるか調べてみると良いでしょう。

◆求人サイトで探す
ここでは、医療事務の求人を探すのにオススメのサイトを使った探し方をご紹介します。
サイト名と特徴を併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

・ジョブメドレー
医療系求人に特化されたサイトです。
地域や条件などで条件検索ができ、より希望にあった求人を検索できます。

・サポナビ
「自分の街で希望の仕事に出会う」をコンセプトにしているサイトです。
医療職の求人も多く、パートや見習い・助手などの未経験者向けの求人も随時アップされています。

・医療事務求人.com
キーワード検索だけでなく、おすすめ求人も随時掲載されています。

また、就職や転職におけるお役立ち情報も掲載されているので、疑問点や心配なことはコラムを読んで参考にすると良いでしょう。



医療事務の仕事内容や大変さややりがい、求人を探すための3つのパターンなどについてご紹介しました。

手軽に自分のペースで探すことのできるサイトを使った検索や、ハローワークやスクールの紹介も利用すると、より希望の求人に出会える可能性が広がるでしょう。

いかがでしたか?

今回のこの記事が医療事務を目指している方の後押しになれば幸いです。

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