中高年の転職を一歩前へ!成功させるためにやっておくべき3つのこと

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40代・50代になってからの再就職に、不安を感じていませんか?

若いころならいざ知らず、中高年ともなると家庭や老後の備えなど、背負うものも大きくなります。

だから再就職という新しい一歩を踏み出す際には「果たしてこの選択は正しいのか?仕事探しに成功するのか」などの不安がつきまといます。

その心配事を払拭し、再就職を成功に導くために、事前に知っておきたいこと、やっておきたいことをご紹介します。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

サービスによって求人の内容が異なりますので、様々な転職サービスに登録することをおすすめします。
良い求人が見つからなかった、紹介されなかった場合はすぐに退会しても問題ありません。


こんな方に
おすすめ
特徴
40代のITエンジニア経験者
  • ITエンジニア経験者向けに特化した転職エージェント
  • 年収600万円以上のハイクラスなIT求人が多数
  • レバテックサービス利用者数20万人以上
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中高年の再就職の現状とは

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◆中高年の転職者数と転職理由
まずは、中高年の再就職の現状を把握しておきましょう。

厚生労働省がとりまとめた「平成27年雇用動向調査結果」によると、50代後半から60代前半にかけて転職する人が増加します。
退職理由は「定年・契約期間の満了」がほとんどです。

また40代・50代の男性では「会社都合」が退職理由の第1位となっています。

つまり中高年以上は、自発的に仕事を替えるのではなく、転職せざるを得ない状況が生じて、再就職活動をする人も多いということです。

◆60歳以上は3割以上が「パートタイム」
次に、パートタイムの雇用について見ていきましょう。

現在、60歳を定年とする企業は8割を超えています。
定年後の世代の大きな受け皿となっているのが「パートタイム」による雇用です。

特に男性はその傾向が顕著で、50代後半まではパートタイマーとして新しい仕事につく人は1~2割程度ですが、60歳前半は3~4割と増加傾向になります。

65歳以上になるとさらに増えて、6割を超える人がパートタイム労働者となります。

見方を変えると、年齢が上がれば上がるほど「正社員」として再就職するのは厳しいという現実が浮かび上がってきます。

このことを認識しておかないと、自分と企業との間にズレが生じて、仕事探しが難しくなる恐れがあります。

【年代別】再就職できる人材であるための心構え

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中高年の再就職の現状を理解したところで、長く正社員で働くためにはどうすればいいのかを年代別に見ていきましょう。

◆40代の心構え
40代は、まさに働き盛りです。

この時期に転職を考えるのであれば、まずは今後の仕事で何がしたいか、将来に向けたビジョンを描いてみることが重要です。

それを実現させるには「現状維持か、転職か」。
じっくり考えて決断を下しましょう。

◆50代の心構え
50代は、これまでしてきた仕事の成熟期です。

ここで慢心せず、さらなる向上心を忘れずに働ける人こそ、この年代に求められる人材です。

また、豊富な経験やスキルは、後進の世代にも大いに役立つものです。
ぜひ若手を育てることにも、情熱を持って取り組んでください。

◆60代の心構え
60代にも、惰性ではなく常に目標を持って働ける人材が求められます。

それを心に留め置き、退職後の仕事探しなど、新しいステップに踏み出すための心の準備をしておくことも大切です。

今やっておくべき3つのこと

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再就職に際して、今やっておくべきことを3つご紹介します。

その1 自分の能力を見極める
仕事探しの前に必ずやっておきたいのは、自分のスキルや実績の見直しです。

次の仕事につくためのアピールポイントはどこかをきちんと見極め、整理して、志望動機書の作成や面接に活かしましょう。

志望動機書の作成については、以下のコラムで詳しく説明しています。
じっくり読み込んで参考にしてください。

★中高年の転職・・・魅力的で、説得力のある志望動機の書き方


その2 健康管理に気をつける
中高年は体力の低下に加えて、生活習慣病などの健康リスクも高まる年代です。

退職から仕事探しの過程では、さらに大きなストレスにさらされることにもなります。
次の職場でも力をしっかり発揮できるよう、健康管理にはこれまで以上に注意を払ってください。

その3 家族の理解を得る
再就職は本人だけではなく、家族にとっても大きな転機となります。
今後も良好な家庭生活を送るためには、共に暮らす配偶者や家族と十分に話し合っておくことが不可欠です。

まずは「なぜ転職したいか」を理解してもらうこと、そして待遇面など家族が抱く不安の解消にも努めましょう。

40代・50代は「通過点」

60歳以上の労働者数は、右肩上がりで増加しています。

また「高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果」(平成25年内閣府調べ)によると、35~64歳までの男女の約半数が「65歳を超えて働きたい」と回答するなど、長く仕事をすることを望む人が多いこともわかります。

長くなった職業人生を考えると、40代・50代はまだまだ「通過点」と言えます。

「生涯現役」で働き続けることを想定し、今後のキャリアプランや人生設計をよく練り上げて、次の仕事探しを成功させてください。

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