需要高!電気工事施工管理技士への転職におすすめの求人サイト6選

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工事の責任者として現場を率いる立場である施工管理には、建築や土木業界で培った豊富な知識と経験、そしてそれを証明する施工管理技士の資格が要求されます。

今回は、建築・土木の業界でキャリアを積んできた40代が注目すべき施工管理技士の資格のうち、電気工事の分野に特化した「電気工事施工管理技士」資格を解説。

資格の概要や取り方、取得に成功した場合に得られるようになるであろう年収の目安と、電気工事施工管理技士資格を活かした転職活動のコツまでご紹介していきます。

40代で電気施工管理技士の資格の取得と、電気施工管理技士への転職をめざすなら必見の6つの求人サイトもまとめていますので、ぜひ最後まで確認してくださいね。

目次

40代50代におすすめの転職サービス

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「電気工事施工管理技士」とは、どんな資格?

電気工事施工管理技士 イメージ

電気工事施工管理技士は、建築業法第27条に基づき国交省管轄のもとで運用されている、国家資格の一種です。

1級と2級の2種類があり、それぞれ一般社団法人建設業振興基金が年に1度実施する学科試験・実地試験に合格することで取得できます。

1級電気工事施工管理技士と2級電気工事施工管理技士資格を取得することで、本人とその雇用先には、以下のようなメリットがもたらされます。

《1級電気工事施工管理技士を取得した場合》
・資格取得に伴い、本人に昇給・昇進の機会が与えられる場合がある
・建設工事現場に必ず置かなければならない「主任技術者」の有資格者として認められる
・一般建設業、および特定建設業の営業所で「専任技術者」の職に就けるようになる
・「専任技術者」は建設業の営業所に1人以上必要であるため、転職市場で重宝される
・建築設備士、社会保険労務士、電気工事研究のための大学院入学のための受験資格となる
・勤務先事業所が公共事業の受注をする際、有資格者がいるだけで評価・加算対象となる
・特定建設業者が4000万円異常規模の電気工事を請け負う場合に、現場の技術水準確保のために置くべきとされる「監理技術者」として数えられる

《2級電気工事施工管理技士を取得した場合》
・資格取得に伴い、本人に昇給・昇進の機会が与えられる場合がある
・建設工事現場に必ず置かなければならない「主任技術者」の有資格者として認められる
・一般建設業の営業所で「専任技術者」の職に就けるようになる
・「専任技術者」は建設業の営業所に1人以上必要であるため、転職市場で重宝される
・社会保険労務士の受験資格となる
・勤務先事業所が公共事業の受注をする際、有資格者がいるだけで評価・加算対象となる

つまり電気工事施工管理技士資格は、電気工事を仕事とする本人とその勤務先にとって、受注できる仕事の幅を広げ評価を高めてくれる国家資格なのです。

なお、2級電気工事施工管理技士よりも1級電気工事施工管理技士の方が上位資格であるため、取得により享受できるメリットも1級の方が大きくなります。

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どうすればいい?電気工事施工管理技士資格のとり方

電気工事施工管理技士資格の勉強

1級・2級の電気工事施工管理技士資格がどのような資格なのか、概要がわかったところで、ここからは資格取得の方法について具体的に見ていきましょう。

電気工事施工管理技士資格を取得するには、まずは1級・2級それぞれの受験資格を満たしたうえで、学科・実地試験の両方に合格する必要があります。

◆電気工事施工管理技士の受験資格
1級と2級、それぞれの電気工事施工管理技士の受験資格は以下の通りです。

《1級の場合》

指導監督的実務経験を1年以上含んでいる場合
・大学の指定学科を卒業後、3年以上の実務経験を積んでいる
・大学の指定学科以外を卒業後、4年6か月以上の実務経験を積んでいる
・短期大学、5年制の高等専門学校の指定学科を卒業後、5年以上の実務経験を積んでいる
・短期大学、5年制の高等専門学校の指定学科以外を卒業後、7年6か月以上の実務経験を積んでいる
・高等学校の指定学科を卒業後、10年以上の実務経験を積んでいる
・高等学校の指定学科以外を卒業後、11年6か月以上の実務経験を積んでいる
・その他の者の場合、15年以上の実務経験を積んでいること
・2級電気工事施工管理技士資格に合格後、5年以上の実務経験を積んでいる
・2級電気工事施工管理技士資格の合格から5年未満で、短期大学・5年制高等専門学校の指定学科以外を卒業して9年以上の実務経験を積んでいる
・2級電気工事施工管理技士資格の合格から5年未満で、高等学校の指定学科を卒業して9年以上の実務経験を積んでいる
・2級電気工事施工管理技士資格の合格から5年未満で、高等学校の指定学科以外を卒業して10年6か月以上の実務経験を積んでいる
・その他の者の場合、14年以上の実務経験を積んでいること
・第一種、第二種、第三種いずれかの電気主任技術者免状の交付を受けていて、6年以上の実務経験を積んでいる
・今年、または前年の1級電気工事施工管理技士の学科試験に合格している
・技術士法による第二次試験のうち、技術部門を電気・電子部門または建設部門とするものに合格し、1級電気工事施工管理技士の受験資格を有している
・第一種電気工事士資格を有している



専任の主任技術者経験を1年以上含んでいる場合
・高等学校の指定学科を卒業後、8年以上の実務経験を積んでいる
・高等学校の指定学科以外を卒業後、9年6か月以上の実務経験を積んでいる
・その他の者の場合、13年以上の実務経験を積んでいること
・2級電気工事施工管理技士に合格していて、合格後3年以上の実務経験を積んでいる
・2級電気工事施工管理技士に合格後5年以内で、短期大学・5年制高等専門学校の指定学科を卒業し7年以上の実務経験を積んでいる
・2級電気工事施工管理技士に合格後5年以内で、高等学校の指定学科を卒業し7年以上の実務経験を積んでいる
・2級電気工事施工管理技士に合格後5年以内で、高等学校の指定学科以外を卒業し8年6か月以上の実務経験を積んでいる
・2級電気工事施工管理技士に合格後5年以内で、その他の者の場合は、12年以上の実務経験を積んでいる



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電気・電子系エンジニアは未経験でも転職できる?必要な技術や資格は

《2級の場合》

・大学の指定学科を卒業後、1年以上の実務経験を積んでいる
・大学の指定学科以外を卒業後、1年6か月以上の実務経験を積んでいる
・短期大学、5年制の高等専門学校の指定学科を卒業後、2年以上の実務経験を積んでいる
・短期大学、5年制の高等専門学校の指定学科以外を卒業後、3年以上の実務経験を積んでいる
・高等学校の指定学科を卒業後、3年以上の実務経験を積んでいる
・高等学校の指定学科以外を卒業後、4年6か月以上の実務経験を積んでいる
・その他の者の場合は、8年以上の実務経験を積んでいること
・第一種、第二種、第三種いずれかの電気主任技術者免状の交付を受けていて、1年以上の実務経験を積んでいる
・第二種電気工事士の資格を有していて、1年以上の実務経験を積んでいる
・技術士法による第二次試験のうち、技術部門を電気・電子部門または建設部門とするものに合格し、2級電気工事施工管理技士の受験資格を有している
・第一種電気工事士資格を有している
・今年、または前年の2級電気工事施工管理技士の学科試験に合格している



このように、電気工事施工管理技士の受験資格は非常に複雑に設定されており、学歴や実務経験の年数、他の電気工事系・建築系資格の有無などによっても変わってきます。

受験にあたり、自身が電気工事施工管理技士の受験資格を満たしているかどうかは、試験を実施する一般社団法人 建設業振興基金、または勤務先に確認するのが良いでしょう。

◆電気工事施工管理技士の試験内容
電気工事施工管理技士の国家試験は、1級・2級ともに「電気工学等」「施工管理法」「法規」に関する学科試験と、「施工管理法」に関する実地試験となります。

いずれも記述式ですが、学科試験は四者択一のマークシート方式で、実地試験は記述式での回答が求められるのが特徴です。

なお1級と2級、それぞれの電気工事施工管理技士の学科・実地試験の合格基準は、以下のように設定されています。

1級 【学科試験】全60門中、36問以上に正解すること
【実地試験】回答の正解率が60%以上であること
2級 【学科試験】全40門中、24問以上に正解すること
【実地試験】回答の正解率が60%以上であること


ちなみに、平成26年度~平成29年度までの4年間の電気工事施工管理技士の学科・実地試験の合格率は、以下の通り40~60%程度となっています。

1級 【学科試験】平成26年度~平成29年度までの平均合格率、43.6%
【実地試験】平成26年度~平成29年度までの平均合格率、64.5%
2級 【学科試験】平成26年度~平成29年度までの平均合格率、57.7%
【実地試験】平成26年度~平成29年度までの平均合格率、40.25%

参照:電気工事施工管理技士の難易度・合格率|1級と2級の差を比較|工事士.com

受験資格の性質上、試験を受けるまでに実務経験を積んでいたり、他の電気工事資格の勉強をしているケースが多いため、合格率はまずまず高いと言えるでしょう。

◆電気工事施工管理技士、試験突破のポイント
電気工事施工管理技士の試験には、必須問題と選択問題が存在します。

試験に合格するには必須問題と選択問題、それぞれに対策をしておく必要がありますので、以下のポイントを参考に勉強をしておきましょう。

《電気工事施工管理技士試験、必須問題突破のポイント》
回答が必須の問題には、毎年共通する傾向があると言われています。

このため、過去5年分の試験の必須問題を繰り返し解いて出題傾向を掴んでおけば、ポイントを押さえた回答ができるようになるでしょう。

《電気工事施工管理技士試験、選択問題突破のポイント》
選択問題を突破し正解数を上げていくには、自分が得意な分野の問題を選び、確実に点数を稼いでいくことが重要です。

得意な分野は過去の問題を繰り返し解く中で見えてきますので、試験問題とともに自分の傾向も理解し、対策をすると良いでしょう。

どのルートから受験資格を満たしても、電気工事施工管理技士の資格試験に挑戦するまでには他の電気関係資格の勉強や、1年以上の実務経験を積む必要があります。

試験対策をする期間は十分にあるはずですから、受験資格を得るまでに繰り返し過去の問題を解いて傾向を掴み、一発合格できるよう準備してくださいね。

要確認!電気工事施工管理技士の気になる年収は?

電気工事施工管理技士の年収

ここからは、大黒柱として自身と家族の生活を支える40代転職者が気になる、電気工事施工管理技士が得られる年収について紹介していきます。

建築業界の求人に特化した情報サイト「建職バンク」をもとに、1級電気工事施工管理技士の年収をその他の電気関係資格者との比較しながら見ていきましょう。

◆1級電気工事施工管理技士の年収の目安
「建職バンク」の統計によると、1級電気工事施工管理技士の上限値・下限値から導き出した平均年収は594万円でした。

ここで言う「年収の上限値」とは、入社して実績を重ね昇給した場合にもらえる年収のこと。

対して「年収の下限値」は、入社して間もなくまだまだ実績のない状態でもらえる年収の目安を指しています。

つまりこの年収の下限値は、転職時にもらえる1年目の年収の目安とも考えられるのです。

1級電気工事施工管理技士の場合は年収の上限値が688万円、下限値は500万円。

40代で1級電気工事施工管理技士の資格を持った状態で転職する場合、まずは下限値である500万円を目安として、収入の見積もりや求人探しの基準とすると良いでしょう。

【合わせて読みたい】
40代転職の年収下落は防げる!転職後の年収をダウンさせないコツ

◆1級電気工事施工管理技士の年収、高いor低い?
上限値と下限値の幅が500~688万円で、平均値が594万円程度という1級電気工事施工管理技士の年収は、他の電気工事にかかわる仕事と比較して高いのでしょうか。

その他の電気工事関係の資格のうち、著名な電気工事士と電気主任技術士と比較してみましょう。

1級電気工事施工管理技士 【上限値年収】688万円
【下限値年収】500万円
【平均年収】 594万円
電気工事士 【上限値年収】480万円
【下限値年収】300万円
【平均年収】 450万円
第1種電気主任技術者 【上限値年収】688万円
【下限値年収】457万円
【平均年収】 568万円
第2種電気主任技術者 【上限値年収】680万円
【下限値年収】420万円
【平均年収】 550万円
第3種電気主任技術者 【上限値年収】540万円
【下限値年収】400万円
【平均年収】 470万円


上記から、電気関係の資格保有者の平均年収は1級電気工事施工管理技士が最も高く、次いで第1種電気主任技術者、第2種電気主任技術者の順となることがわかります。

1級電気工事施工管理技士をはじめ電気工事施工管理技士は、電気工事にかかわる仕事のなかでも、高収入が期待できる職種であると言えるでしょう。

電気工事士と1級電気工事施工管理技士を比較した場合、電気工事施工管理技士の方が上位資格と位置付けられているため、この年収差は当然と言えるかもしれません。

ただ電気主任技術者資格に関しては、資格の難易度的に見ると、1級電気工事施工管理技士よりも高いと言われているのです。

資格の難易度が高い電気主任技術者よりも、1級電気工事施工管理技士の方が平均年収が高くなっているのは、一体なぜなのでしょうか。

◆他の電気系資格との年収差は、現場での立場や職種の違い
取得難易度の高い電気主任技術者と、電気工事施工管理技士の年収の差は、取得後に想定される現場での立場と職種・転職先の違いによるものと考えられます。

電気工事施工管理技士の場合、資格の取得後にはかなり高い確率で電気関係の工事現場の責任者となり、工事の安全性や工程・人材などを管理する立場となります。

1級電気工事施工管理技士なら、雇用先によっては4000万円規模の公共事業等、重大な案件の責任者となるかもしれません。

案件の規模が大きくなればなるほどやりがいも増しますが、その分、管理し責任を持つべき範囲も大きく複雑になるため、大変なことも増えてきます。

一方で電気主任技術者の場合、資格取得後に想定される職種・転職先の選択肢は発電業界、ビルメンテナンス、医療関係、メーカーなど多岐にわたります。

このため資格取得後に携わる業務内容も、得られる年収額も、働く業界・企業によってかなりのばらつきが出てくるのです。

資格の難易度と得られる年収は必ずしも比例しないこと、そして取得する資格によっても想定される転職先・年収目安が変わってくることは理解しておいてくださいね。

電気工事施工管理技士への転職!おすすめの方法と求人サイト

電気工事施工管理技士 求人探し

1級・2級電気工事施工管理技士の資格を取得し、施工管理へ転職するイメージは固まりましたか?

ここからは、電気工事施工管理技士への転職を絶対に成功させたい40代に向けて、知っておくべき成功のコツとおすすめの求人サイトを6つご紹介していきます。

◆40代で電気工事施工管理技士への転職を成功させるコツ
《まずはキャリアの振り返り・自己分析から》
40代での転職を成功させ、その後20年・30年と働き続けていくために大切なのは、自分が納得できるかたちで転職を叶えることです。

そのために、まずは以下のポイントに留意しながら自身の過去のキャリアを振り返り、転職先に望む条件を上位3つまで決めておいてください。

・過去にどんな経験をし、その経験でどのような気づきやスキルを得たのか
・いまの自分に何ができて何ができないのか、何が好きで何が苦手なのか
・今後どのような雇用形態、働き方、労働環境、仕事内容を得ていきたいのか


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解説!転職を決意した40代が、まず確認すべき3つの項目と段取り

《求人探しは、複数の転職サイトで並行して》
40代を対象とした求人情報は、20代・30代向けに比べるとどうしても少なくなります。

求人情報は5社前後の複数の転職・求人サイトを併用して、できる限り効率的に、たくさんの求人に出会えるようにしましょう。

転職活動のスケジューリングや、面接や条件面の調整が苦手・時間が取れないという人は、エージェントサービスのあるサイトも併用すると良いですよ。

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《スカウト&エージェント》2大転職サービスの賢い利用法とは?

《相性や求人の質を見て、絞り込んでいけば良し》
転職・求人サイトにはそれぞれ得意とする業界や職種、年齢層などがあり、エージェントとして求職者に接する担当者などにもカラーがあります。

複数の転職・求人サイトで幅広く情報を集めながら、各サイトのカラーを見極め、最終的には自分に合う3サイトくらいまで絞り込みましょう。

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◆電気工事施工管理技士への40代転職におすすめの求人サイト6選
ここからは、40代の電気工事施工管理技士への転職に利用してほしい6つの求人サイトを、それぞれの得意分野別に紹介していきます。

あなたの条件・状況に合いそうなものから登録し、転職活動に役立ててくださいね。

《40代という年齢に特化したサイト》
FROM40
アラフォー以上の年齢の求職者を歓迎する求人に特化した、転職サイトです。

姉妹サイトであるFROM40スカウトを使えば、求人を自分で検索・応募する以外に、あなたに興味を持った企業側からのオファーも受けられます。

《豊富な求人数を誇る大手サイト》
マイナビエージェント
東京・大阪・愛知近郊の大都市圏の求人を多く扱う、大手の求人サイトです。

製造業・技術職の求人数も多いですが、どちらかと言うと20代・30代の若手向けの求人が多いと言えます。

doda
全国・全年齢を対象とした求人を豊富に扱う、大手の求人サイトです。

技術系職種の求人に閲覧・応募できる他、求人紹介サービスを利用すれば、自分では思いつかなかったような職種・企業への転職の道が開けるかもしれません。

パソナキャリア
全国の豊富な求人を扱う大手でありながら、製造業界に力を入れている転職サイトです。

このため技術職の求人件数が他の大手に比べて多い傾向があり、転職だけでなく退職の支援までしてくれる点が、大きな特徴と言えます。

《工事・エンジニア関係職に特化したサイト》
type転職
東京をはじめ関東近郊をメインに、通信業界の求人を多く扱うサイトです。

勤務地の選択肢は限定されやすくなりますが、お住まいや勤務地的に問題がなければ、積極的に求人探しをしてみましょう。

メイテックネクスト
電力会社など、電気関係を含む技術職求人に特化したサイトです。

比較的難易度の高い技術職求人が多いですが、その分、求人に記載されている年収額も高い傾向にあります。希望すれば、元技術者による転職支援も受けられます。

資格取得と電気工事施工管理技士への転職を検討してみよう

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責任ある立場で、高い収入を得ることも見込める電気工事施工管理技士への転職。

これまでに建築や電気工事の業界でキャリアを積んできて、さらなるステップアップや転職を考えているなら、国家資格の取得もあわせて検討してみてくださいね。

年収

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