40代未経験で施工管理へ転職!求人の探し方&応募のコツまで解説

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今、建築や建設業界は好調です。

戸建てやマンションなどの住宅はもちろん、商業施設やオフィス、複合施設などの再開発や道路や河川といったインフラの整備など、ますます需要は増えていくと言われています。

そんな中で注目されているのが、施工管理の仕事です。
建設工事の準備から完成まで、そのプロジェクトを管理する役割を担っています。

施工管理の仕事に就くにはどうすればいいのか、未経験からでも目指すことができるのか、疑問はさまざまあるかと思います。

今回は施工管理の仕事内容から転職のポイント、必要な資格まで詳しく解説していきます。
40代から施工管理に応募する時にコツもご紹介!

最期まで目を通して、これからのキャリアの参考にしてみてくださいね。

目次

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施工管理の仕事内容は?

建設現場でキャリアアップを目指す人たち

現場の責任者として、建築現場で全体の管理を行う施工管理の仕事は、具体的にはどんなことをするのでしょうか。

まずはその仕事内容から詳しく見ていきましょう。

◆主な仕事内容
・施工計画の策定
発注者や設計士との打ち合わせや、図面や設計書通りに完成させるための手順や工法などを作ります。

・工程管理
現場での作業がスムーズに進むように、スケジュールを管理します。
建築の仕事には納期があるため、重要な役割です。

・安全管理
各工事でのリスクを想定し、その環境や設備に応じた安全対策を講じます。
多くのスタッフや職人が作業し、さまざまな工具や大型の重機を使った作業も発生します。

作業するスタッフだけではなく、近隣を通行する人や住んでいる人たちの安全にも考慮する必要があります。

・品質管理
当初の計画通りの品質が保たれているかどうか、環境を整えたり管理などを行います。
建築物でやり直しはきかないため、常にチェックしておく必要があります。

・資材管理
工事に必要な資材などの手配、管理などを行います。

時には不足していたり納品が遅れるといったトラブルに、臨機応変に対応しなければいけない場合もあります。

このように施工管理の仕事は、実際に現場で作業をするのではなく、全体の管理や手配などを行います。

その業務は多岐に渡るため、一人の施工管理ではなく複数名で管理を行うことがあります。

◆施工管理の分野
一口に施工管理と言っても、分野がわかれています。

・建築施工管理
戸建てやマンションなどの住宅、ビルなどの建築

・土木施工管理
道路、河川、港湾、鉄道、上下水道などのインフラ整備

・造園施工管理
公園や緑地の整備

大規模な施設やオフィスビルの建設では、建築や土木、時には造園といった各分野専門の担当者が必要になることもあります。

◆施工管理に求められるスキル
施工管理の主な仕事内容や分野がわかったところで、次に施工管理に求められるスキルを見ていきましょう。

・コミュニケーション能力
前述の通り、さまざまな業務に携わる施工管理の仕事では、それと同様にさまざまな分野の専門スタッフと関わります。

スタッフが働きやすいような環境を整え、建設するものの品質を保って工程通りに作れるよう配慮するために、コミュニケーション能力は欠かせません。

・臨機応変な対応力
工事現場は天候の影響を受けやすく、やむなく現場を休みにせざるを得ない場合もあります。

また、スタッフが急病で休んだり資材が予定通りに届かなかったりといったトラブルで、予定していた作業ができない場合もあります。

突発的なトラブルに対応することも施工管理の仕事。
状況に合わせて臨機応変に対応しなければならないことがあります。

・統率力
作業するスタッフのことを把握し、時には自分より経験も豊富な専門職の人たちもうまくまとめていかなければいけない立場にあります。

それができなければ、工期や予算の管理もうまくいかなくなってしまいます。

建築の仕事は多くのスタッフたちが1つのものをつくりあげる仕事です。
1日・2日でできるものではありません。

スタッフたちとコミュニケーションを取り、信頼関係を築いて作業を進めるために施工管理の仕事は要となる役割なのです。

◆仕事のやりがい
施工管理の仕事は、このように多岐に渡ります。
大変な面ももちろんありますが、やりがも大きい仕事と言えます。

・ものづくりに携わることができる
建築の仕事はビルや住宅、商業施設など大きなものを作ります。

施工管理の仕事は実際に自分で作るわけではありませんが、ものづくりに携わる喜びを感じることができます。

・達成感がある
建築の仕事はたくさんの専門職のスタッフとのチームワークが必要です。
みんなで協力して業務を行い、高品質のものを工期に間に合うよう作り上げます。

形あるものを作るため、完成した時の達成感は大きくやりがいを感じることができます。

・社会貢献度が高い
住宅でもオフィスビルでも施設でも、完成した建物はその後長く人々の暮らしを支えていきます。

便利で居心地のよい空間を提供でき、社会貢献度も高い仕事と言えます。

◆施工管理の仕事に向いている人
次に、たくさんのスタッフとコミュニケーションを取り、統率して1つの建築物を作り上げる施工管理の仕事に向いている人の特徴を見ておきましょう。

・計画性のある人
多くの人を束ねながら、質の高い建築物を工期に合わせて進めていかなければいけません。

工期のスケジュールを立てることができる人、さらにそれを実行できる計画性のある人に向いていると言えます。

・コミュニケーション能力の高い人
前述の通り、施工管理の現場ではさまざまな職種の人たちとコミュニケーションを取り、円滑に業務が行えるような環境を整えていく必要があります。

コミュニケーション能力の高さは不可欠となります。

・チームでの仕事が好きな人
建築の仕事は1人で完成できるものではありません。
チームワークを大切にできる人に向いている仕事です。

施工管理に必要な資格

建設現場

施工管理の仕事内容については把握できたでしょうか。
次に、施工管理の仕事に必要な資格について、詳しく見ていきましょう。

◆施工管理技士
施工管理技士は、建設業において特定の技術を認定する国家資格です。
施工管理技士の資格は、以下の6種類があります。

【建設機械施工技士】
《種類》
1級と2級にわかれています。

1級は、各種建設機械を用いた施工現場での指導や監理といった主任技術者としての業務が可能です。

2級は、1種から6種まであり、それぞれの機械を用いた施工現場での技術指導や監理業務が可能です。

《受験資格》
1級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
短大・高専で指定学科を卒業後、実務経験5年以上
2級合格者で実務経験5年以上
実務経験15年以上 など

2級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験6ヵ月以上
実務経験6年以上 など

※それぞれ学歴によって必要な実務経験が異なります。

《試験内容》
1級、2級とも土木工学や建設機械原動機、建設機械施工法などの筆記と、ブルドーザや油圧ショベルといった機械の操作施工の実地試験があります。

2級では1種から6種の中から1種目を選択します。

【建築施工管理技士】
《種類》
1級と2級にわかれています。

1級は、規模に関わらず、すべての工事での施工管理が可能です。
2級は中小規模での施工管理が可能で、建築・躯体・仕上げの種別で制限があります。

《受験資格》
1級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
短大で指定学科を卒業後、実務経験5年以上
高校で指定学科を卒業後、実務経験10年以上
実務経験15年以上 など

2級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験1年以上
短大で指定学科を卒業後、実務経験2年以上
高校で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
実務経験8年以上 など

※それぞれ学歴によって必要な実務経験が異なります。

《試験内容》
1級、2級とも建築学法、施工管理法、法規の筆記があり、1級では建築施工管理の実地試験があります。

2級の実地試験では種別にわかれての試験となります。

▼合わせて読みたい!
施工管理・建築・建設・土木に役立つ!建築施工管理技士の資格って?

【電気工事施工管理技士】
《種類》
1級と2級にわかれています。

1級の資格があれば、専任技術者、主任技術者、管理技術者になることができます。
2級では専任技術者、主任技術者になることができます。

《受験資格》
1級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
短大で指定学科を卒業後、実務経験5年以上
高校で指定学科を卒業後、実務経験10年以上
実務経験15年以上 
2級電気工事施工管理技術検定試験合格後、実務経験5年以上
第一種、第二種、第三種電気主任技術者、実務経験6年以上
第一種電気工事士、不問 など

2級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験1年以上
短大で指定学科を卒業後、実務経験2年以上
高校で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
実務経験8年以上 
第一種、第二種、第三種電気主任技術者、実務経験1年以上
第二種電気工事士、実務経験1年以上
第一種電気工事士、不問 など

※それぞれ学歴によって必要な実務経験が異なります。

電気主任技術者や電気工事士の資格取得者は、実務経験が短く、実務経験は問われない場合もあります。

《試験内容》
1級、2級ともに電気工学法や施工管理法、法規の筆記試験があります。
実地試験では施工管理法があります。

【土木施工管理技士】
《種類》
1級と2級があり、河川や道路などの土木工事の現場で施工管理を行うことができます。

1級ではすべての土木現場での、主任技術者や監理技術者としての業務が可能です。

2級では土木、鋼構造物塗装、薬液注入の3種別あり、試験に合格した分野でのみ主任技術者として施工管理を行うことができます。

《受験資格》
1級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
短大で指定学科を卒業後、実務経験5年以上
高校で指定学科を卒業後、実務経験10年以上
実務経験15年以上
2級土木施工管理技士合格後、実務経験3年以上 など

2級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験1年以上
短大で指定学科を卒業後、実務経験2年以上
高校で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
実務経験8年以上 など

※それぞれ学歴によって必要な実務経験が異なります。

《試験内容》
1級、2級とも土木工学、施工管理法、法規の筆記と施工管理法の実地試験があります。
2級の実地試験では、土木、鋼構造物塗装、薬液注入の3種別にわかれて行います。

【管工事施工管理技士】
《種類》
1級と2級があり、冷暖房設備工事や空調工事、給排水・給湯設備工事、ダクト工事、浄化槽工事、ガス配管工事、衛生設備工事などの管工事において、施工管理を行います。

1級は主任技術者および監理技術者としての業務が可能で、2級では専任技術者や主任技術者としての業務が可能です。

《受験資格》
1級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
短大で指定学科を卒業後、実務経験5年以上
高校で指定学科を卒業後、実務経験10年以上
実務経験15年以上
2級管工事施工管理技士合格後、実務経験5年以上 など

2級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験1年以上
短大で指定学科を卒業後、実務経験2年以上
高校で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
実務経験8年以上 など

※それぞれ学歴によって必要な実務経験が異なります。

《試験内容》
1級、2級とも機械工学、施工管理法、法規の筆記と施工管理法の実地試験があります。

【造園施工管理技士】
《種類》
1級と2級があり、公園や緑地、遊園地などの造園工事の現場で施工管理の業務を行うことができます。

1級では主任技術者および監理技術者としての業務を行うことができ、2級では主任技術者としての業務が可能です。

《受験資格》
1級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
短大で指定学科を卒業後、実務経験5年以上
高校で指定学科を卒業後、実務経験10年以上
実務経験15年以上
2級造園施工管理技士合格後、実務経験5年以上または主任技術者としての実務経験1年以上 など

2級:
大学で指定学科を卒業後、実務経験1年以上
短大で指定学科を卒業後、実務経験2年以上
高校で指定学科を卒業後、実務経験3年以上
実務経験8年以上 など

※それぞれ学歴によって必要な実務経験が異なります。

《試験内容》
1級、2級とも土木工学、園芸学、林学、都市工学等、施工管理法、法規の筆記があり、施工管理法の実地試験があります。

どの資格も1級と2級があり、学生時代に指定学科を受けていない場合は受験資格を得るまでにある程度の実務経験が必要になります。

1級と2級では難易度も違うため、まずは2級を取得してから1級取得を目指す方法もおすすめです。

1級に比べれば制限があるものの、2級の資格でも需要はあります。

40代未経験で施工管理の仕事に転職するには

施工管理の仕事をする男性

施工管理の仕事は、現場での実務経験が必要です。
40代から未経験で転職できるのかどうか、心配になりますよね。

ここでは、40代未経験から施工管理の仕事に転職するコツを見ていきましょう。

◆未経験OKの求人を探す
業務や携わる工事の規模に制限はあるものの、施工管理の仕事は資格がなくてもできるものがあります。

そのため、未経験歓迎の求人もあります。
そういった求人を探して、少しずつキャリアアップをしていく方法があります。

◆建築業界に特化した転職サイトを活用する
業界に特化した転職サイトなら、より希望に合わせた求人が探しやすくなります。
未経験での案件も掲載されています。

雇用形態も、正社員から派遣スタッフ、アルバイトなどさまざまあり、勉強しながら働きたいという人におすすめです。

◆プロのアドバイザーに相談する
転職サイトの中には、プロのアドバイザーが相談に乗ってくれたり、希望に合わせた求人を紹介してくれるサービスもあります。

プロだからこそ的確なアドバイスをしてもらえたり、キャリアプランの相談に乗ってくれることもあります。

応募書類のアドバイスもしてくれることがあるため、一度登録して相談してみてもいいかもしれません。

◆2級の施工管理技士の資格を取得する
未経験から転職するのは困難です。
まずは、2級資格取得からスタートしましょう。

正社員ではなくても、経験を積みながら現場のことを学び、資格取得へ向けて勉強もできる職場を見つけるのもおすすめです。

2級に合格すれば、1級への道もぐっと近づきます。
1級の資格を取得すれば、さらに需要は高まります。

◆熱意を見せる
労働力不足が叫ばれる中、建築の現場もその例外ではありません。
そのため、40代という年齢からでもキャリアチェンジの可能性はあります。

もちろん未経験から転職することも可能ですが、転職するのは並大抵のことではできません。

常に人よりも努力し、誰にも負けない熱意を持って取り組むことが重要なカギとなります。
そして建築や現場での知識を学び、経験を積まなければいけません。

その前向きな姿勢こそ、未経験から転職して成功するコツと言えます。

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施工管理の仕事を解説!40代転職成功と求人応募のポイントとは?
建築の派遣・バイトへの40代転職!求人や給与の特徴と成功の心得

40代から施工管理の求人に応募するときのコツ

履歴書とペン

40代未経験から施工管理の仕事に転職するポイントをご紹介しました。
ここでは、応募する時のコツを見ていきましょう。

◆社会人経験を活かしてアピール
建築業界での経験はなくても、それまでに培った仕事の経験が無駄になることはありません。

例えば打ち合わせやスケジュール管理、トラブルなどの際の対応力、さまざまな人との交渉など、施工管理の業務に求められるスキルを身につけている人も多いのではないでしょうか。

あなたの職務経験をよく見直し、今後生かせるスキルを見極め、応募の際にアピールすることをおすすめします。

◆40代という年齢をプラスにアピールする
いかに労働力不足の現在でも、40代からの転職は簡単ではありません。
しかし、40代だからこそできる仕事もあります。

40代なら、20代や30代、自分より年上の50代や60代の人との関わりも少なからずあるのではないでしょうか。

そういった経験を多くの人と接する施工管理の業務に生かすことができます。

施工管理は、さまざまな人と関わる仕事です。
幅広く、時には癖のある人ともコミュニケーションを取る場合があります。

どんな人とも親しみやすく、なおかつ礼儀を合わせ持つスキルは強みにもなり得ます。

また書類作成や送付、問い合わせの際は、ビジネスマナーがあることをアピールするチャンスでもあります。

きっちりとした対応を心がけましょう。

◆転職理由を明確にしておく
40代から未経験の業界に転職するにあたっては、説得力のある理由が必要です。

応募の際の志望動機に、なぜこの業界に転職しようと思ったのか、その企業を選んだのか、さらに転職してどんなキャリアプランを描いているのかまで伝えられるようにしておきましょう。

また、応募する時点では転職活動と現職を同時並行で行うことをおすすめします。
退職した後で転職活動をしていると、なかなか決まらない場合に焦りが出てしまいます。

転職活動において、焦りは禁物。
経済的に余裕のある生活をおくりながら、自分にぴったりの求人を探して応募していくように心がけましょう。

▼合わせて読みたい!
40代転職も可!建築設計の仕事内容とおすすめ求人サイト7選

まとめ

施工管理の仕事や、40代未経験から転職するコツは把握できたでしょうか?

労働力不足の今、施工管理技士の資格を持つ人は減少傾向にあります。
施工管理を必要とする建築現場では施工管理技士が引く手あまたなのです。

そのため、40代未経験からでも、転職して成功するチャンスがあると言えます。

未経験ではすぐに受験資格を得ることはできませんが、まずは未経験OKの仕事を探しながら実務経験を積んでいく方法もあります。

資格がなくてもできる仕事ではありますが、資格を取得すればより大きな規模での仕事に携わることができます。

特に1級の資格を持つ施工管理技士はさらに需要が高く、転職してキャリアアップするという方法もあります。

経験を積んで転職する際には、通常の職務経歴書にあたる、工事経歴書を作成することをおすすめします。

転職してキャリアアップする際には、強い武器になります。

40代からのキャリアチェンジにも大きな可能性のある施工管理の仕事に、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ぜひ転職の際には今回の記事を参考にしてみてくださいね。

年収

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