専門性の高い特許事務へのキャリアチェンジ!転職成功の秘訣とは

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一般的な事務ではなく、より専門性の高い事務職へのキャリアアップを考えたことはありませんか?

特許事務所や企業の地財部などでの事務職は、扱う情報の価値が高く、法律的な知識も求められる専門職です。

今回は特許事務と一般事務との仕事内容の違いや、求められるスキルを詳しく解説します。
さらに転職を成功させる秘訣もご紹介しています。

最後まで読み、転職の参考にしてくださいね。

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目次

40代50代におすすめの転職サービス

40代50代におすすめの転職サービスを紹介します。

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特許事務の仕事内容って?

特許事務の書類

まずは、一般事務とは違う仕事の内容から見ていきましょう。

【仕事の種類】
特許事務には大きく分けて3つの種類があります。

・国内特許事務
国内のクライアントから依頼を受けて、日本で特許を取得する業務です。
日本の特許庁への手続きやクライアントへの報告などを行います。

・海外特許事務
海外のクライアントから依頼を受けて、日本で特許を取得する業務です。
日本の特許庁への手続きや、海外クライアントへの報告などを行います。

・内外特許事務
国内のクライアントから依頼を受けて、海外で特許を取得する業務です。
外国代理人に対する外国特許庁への手続依頼や、国内クライアントへの報告などを行います。

【仕事内容】
・特許庁へ提出する書類の作成と提出手続き
・クライアントへの報告書類の作成
・請求書の発行
・期限管理業務 など

【主な勤務先】
・特許事務所
・弁理士事務所
・一般企業の地財部 など

転職で有利になるスキル

特許事務のスキル

次に、特許事務へ転職する際に、あれば有利になるスキルを見ていきましょう。

◆特許に関する法律の知識
特許に関する業務に携わるため、特許関連の法律の知識があれば有利になります。

ただ特許事務はほとんどの人が未経験から始めるため、事務経験があれば採用の可能性は十分あります。

◆責任感
知的財産というクライアントの価値の高い情報を扱うため、ミスの許されない仕事です。

他の事務職よりも大きな責任を持って取り組まなければいけないため、仕事に対する責任感は求められます。

◆高いコミュニケーション能力
クライアントや弁理士への連絡や上司への相談など、書類作成以外の報告や連絡が重要になる仕事のため、高いコミュニケーションスキルが求められます。

◆英語力
国内特許では求められませんが、海外・内外特許事務では、英語の文書に触れることが多く、海外クライアントとのやり取りもあるため、英語力は必須となります。

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転職成功の秘訣はコレ!

特許事務のやりがい

ここでは、特許事務への転職を成功させる秘訣を見ていきましょう。

・仕事のやりがいを知る
特許事務は専門性が高く責任も求められる難しい仕事ではありますが、そこにやりがいや魅力を感じることができれば、経験が浅くても可能性はあります。

・パートなどから実務経験を積む
特許事務での経験が浅い場合は、派遣やパートなどで実務経験を積み、知識やスキルを身につけていく道もあります。

・自分の性格やスキルを見極める
転職すれば会社にどのように貢献できるのか、将来のキャリアプランや自分の性格などもしっかり見極めて転職活動をすることが重要になります。

まとめ

いかがでしょうか?
専門性の高い特許事務は難しい仕事ではありますが、その分やりがいのある仕事です。

転職のポイントを見極めれば転職成功への道も開けます。
ぜひ転職の際に参考にしてみてくださいね。

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